大分合同新聞(6月7日)「障害者アート展示の場提供を」掲載されました
ネット記事より
【別府】別府市は16日まで、障がい者アートの作品を展示する事業者を募集している。5社を選んで来年3月まで展示してもらう。 市制100周年事業の一つ。展示場所は商業施設やホテル、旅館、学校、病院、公共施設を想定。要件は▽オープンスペースでの展示が可能で、月に千人単位の集客が見込める▽室内展示に限る▽作品の維持、管理ができる―など。事業者側に金銭的な負担はない。障がい者20人の絵画、切り絵、ちぎり絵など平面作品を展示してもらう。
専用フォームから申し込む。障がい者アートのブランドを手がける「naNka(なんか)」(同市扇山)が事務局を務める。
梅本弥生代表取締役は「事業者の社会貢献活動として、場所を提供してください」と呼びかけている。
問い合わせは、naNka(0977-85-7100)。
2024年06月07日 更新